こどもたちには、
日々、自分の存在が肯定され、
安心感を持てる環境で
過ごしてほしい。
それぞれの
でこぼこした表現を、
おとなもこどもも
興味を持って受け止め、
「なんでかな?」と考え、
一人ひとりの個性を尊重します。
こどもたちに知ってほしいのは、
「人生の主役は自分。
自分が動けば何かが変わる」
という実感。
園庭にある植物は、
風が吹けば
葉がそよぐことを教えてくれ、
関わるすべての人が、
呼びかければ
どんなときでも
応えてくれる存在です。
君は、
これからなんだってできる。
何にだってなれる。
ひだまりのなかですくすくと。
ここは、自然と人とが
響きあって育つ場です。